『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
廿原(つづはら)の池のそばの駐車場に8:45集合 9:00発 久し振りの参加者もあって、話が弾む 左手のイノシシ避けの柵の中には、 立派な大根・立派なカブが植わっていた 畑の中の道を通って・・・ |
水路を渡って、登りに入る 総勢16名 |
林の中は薄暗く、大きなホオバ(朴葉)がいっぱい がさがさと踏みながら登る |
出発してから約35分で弥勒山山頂着 9:36 1つ目の山頂 |
展望台から周りを見回した後、集合写真 9:45発 この三角点は、二等三角点らしい |
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急な階段をどんどん下り、No.34の標識から右折 また急な坂道を どんどん下ったところが 広い林道 No.23標識 |
ここからまたどんどん下ってT字路へ・・・ |
先頭を交代しながら県道へ・・・ |
県道へ出た 左は緑化植物園 右下は多目的広場 |
少年自然の家駐車場横の入口で休憩 正面の山並みは、弥勒山〜大谷山〜道樹山の稜線 ついさっきまで、あの稜線にいた 帰りはまたあの稜線まで登って、向こう側へ降りる |
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築水池の畔を歩いて・・・ |
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西高森山を目指す 今日の築水池は水が少ない・・・ |
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ウラジロ群生地を通って・・・ |
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西高森山山頂へ 後ろは、あずまや 11:25 三角点がある(四等三角点らしい) |
あずまやで昼食 先客が数グループ居たが こちらの人数に圧倒されて(16名) 早々に退散させてしまった・・・ 逆の立場だったら、私も同じことをする 左の男性は、ここへ来るまでに2回も遭遇している 単独だと聞いた |
名古屋駅前のタワー群は、手前のビルの奥にぼ〜んやり見えた |
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さあ、帰ろう 12:00発 先は長い |
タカノツメ:ウコギ科 シロモジの黄葉を期待していたがさっぱりだった |
築水池の畔を歩いて緑化植物園へ |
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コウヤボウキ:キク科 『高野山では、コウヤボウキの細い茎を束ねて箒を作った』・・・ことからの命名だって ⇒大きな箒ではなく、小型の手箒らしい |
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緑化植物園のログハウスでトイレ休憩 12:35〜12:50 そうだ! 西高森山の山頂で集合写真を撮らなかった…ことに気付いて ログハウスの横でパチリ おなかが空いて、食べるのに一生懸命で忘れてしまっていた・・・ |
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これがログハウス 12:50発 |
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稜線に上がるには、急登の道と緩やかな道がある 希望を取ったら、緩やか組は3人だけ 12人は、急登組となって登っていった 大谷山で待っていてね・・・と念を押した |
緩やか組も、最後の登りだけは 急登の道を進んで尾根手前で合流 |
3つ目の山 大谷山 13:45 |
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ヒイラギ:モクセイ科 トゲのある葉に顔をくっつけるくらい近づけて 匂いをかぐと、い〜い匂い |
No.34標識から右折 10/7の下見の時は、台風の1か月後ということもあって 沢山の倒木や傾いた木で様相が大きく変わっていて 前進が危ぶまれたほどだったが 邪魔な木の枝を切ったり、赤ペンキを塗ったりと 整備が進んでいて歩きやすくなっていた この大木だけは手に負えなかったらしく、 潜らなければならなかった |
足が攣った人へは、薬・マッサージ・水分補給など、他参加者からの提供と励ましがあったおかげで、 何とか自力で歩いて駐車場に到着 お疲れさま〜 |